2016年02月26日

Projection Ball新基板Ver.3

新設計の基板が到着したため、早速組立てみました!
基板はスイッチサイエンス経由FusionPCBに発注しました。


IMG_1730_.jpg

新基板の特徴
・メカ機構を基板と一体化し組立調整の簡易化
・メカ機構簡易化による落下等の衝撃耐久向上
・主要部品を表面実装化し、実装簡易化
・マイコンをDIP版からTQFP版へ変更し、信号線分離による信頼性向上
・偏差異常などの異常時に状態を知らせるLED実装
・将来の拡張用ポートを実装
・鉛フリー基板採用
他にもいろいろな改善を実施しています。

以前の基板を使用した写真はこんな感じです。
pjb_5.png
ボールの中にいろいろな部品や部材が使われていました。


そして、今回の新基板はこんな感じ。
IMG_1712_.jpg
ボールの中央の一枚の基板にすべてがすっきり収まっています。


金具やネジ等の機構部品を大幅に減らすことに実現したため、
以前よりもさらに低コスト化が実現できる目途が立ちました。


この新基板を元にクラウドファンディングに再チャレンジする予定です。
もし再チャレンジ成功の場合、お届け時期は初回同様、夏を目指します。
また、価格は組立キット化と新設計基板により、初回約50%OFFを目指します。
初回、支援して頂いた方には特別割引or特典を考えています。


他にも新基板で面白い機能をいくつか実装しましたが、
詳細はクラウドファンディング再チャレンジ時のページで発表します。
お楽しみに!
再チャレンジ開始は3月から4月頃の予定です。
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2016年02月19日

リニアアクチュエータ

モノづくりを色々しているとモータなどの回転アクチュエータだけでなく、
直進方向に動作するアクチュエータが欲しくなるものです。


ただ、低価格でトルクがあって、可動域が大きく、
俊敏に動作するリニアアクチュエータは産業用では普及しているものの、
DIYや電子工作分野、家庭分野ではあまり普及していません。


特にボールネジやリニアガイド等の機構系でコストが掛かり過ぎるのが問題のようです。


私がよく利用するモノづくりアイディアサイト、instructablesで検索しても
低価格でトルクがあって、可動域が大きく、俊敏に動作するリニアアクチュエータは難しいようです。




俊敏さを求めないのであれば、最近の3Dプリンタで使用されるように
ボールネジ代わりに長いネジでもかまいませんが...


私が好きなアクチュエータは特にバックラシュがなく、バックドライバビリティが重要なため、
ボールネジ代わりにネジを使用するのは論外といった感じです。

人と調和する未来のロボットは安全性を考えるとバックドライバビリティがあるアクチュエータが必須です。



上記の条件を満たしつつ、比較的簡単に手に入るリニアアクチュエータを少しまとめてみました。


<市販>
・モーターフェーダ(スイッチサイエンスロボット王国)
 業務用の放送機器などで使用されるアクチュエータのついた可変抵抗。
 可変抵抗が付いているため、そのまま位置センサとして使用できるのがいい。
 可変抵抗のため激しく動かすと摩耗は速そう。
IMG_3220.JPG


・レゴ社リニアアクチュエータ
 まだ試してみたことがないので、気になる。

 可動域、トルクなど良いがコストが・・・

 粗悪品がおおいようでどれがよいのやら。

 つくりはなかなかのものだが、安くはない。

上記の市販では費用対性能で、
全く納得できる性能ではありませんでした。

<自作>
・ソレノイドを2つ繋いだリニアアクチュエータ
IMG_3216.JPG
 可動域が思った以上に狭く、5mm位。
 また、トルクが位置で非線形に変化するので制御が難しい・・・

引き続き、人と調和する未来のロボットで使用できそうな
アクチュエータを探すor開発していきたいと思います。

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2016年02月13日

Projection Ball今後の展開について


2か月間活動してまいりました、クラウドファンディング
残念ながら不成立となりました。

サポートして頂いた方、宣伝や活動に協力して頂いた方、
本当にありがとうございました。


サポートして頂いた方から、どうしても購入したいというお言葉を頂いており、
今後、クラウドファンディングとして再チャレンジするか、
別の方法として提供するか現在、検討中です。

ほしいという方に必ず届くように努力してまいります。


今後の展開については決まり次第、再度、報告させて頂きます。


今回のクラウドファンディングは不成立となってしまいましたが、
ProjectionBallは少しずつ進化しています。



最近実装した機能としては
Uartでコマンドを受け付けるようにしました。
下記のコマンドをPCやArduino、RaspberryPIなどのデバイスから送ると
それに応じてProjectionBallのモードや描画パターンを切り替えできます。


コマンド例(現時点のコマンドです、変更になる可能性があります)

swm    スイッチモード
urm    UARTモード
srt    スタート
stp    ストップ
frm    フレームモード
sw0    パターン0
sw1    パターン1
sw2    パターン2
sw3    パターン3
rot    回転
str    ひと筆書き(Stroke)
alw    常時点灯
sdm    SDモード
inm    内臓データモード


好きなタイミングで好きな描画を好きなデバイスから命令することが可能となります。

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