2014年12月20日

レーザーポインティングコントローラLepoCon

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レーザーポインタを当てるだけで家電を操作するデバイス、略してLepoCon(レーザーポインティングコントローラ)です。

マッチ箱サイズのデバイスにレーザーポインタの光を当てると予め学習しておいた赤外線が発信され、プロジェクターやステレオ、照明などの機器を遠くから操作できるデバイスです。

このデバイスが学習できる赤外線データは一つだけ。
様々な操作をしたい場合はこのデバイスを複数ならべて操作ごとに使い分けます。

学習できる赤外線データを一つに絞ることで単に光をレーザーポインタで当てれば、学習したデータを送信するシンプルさにより、ジェスチャーなど覚えなくても誰でも直感的に操作できます。

会議室などでプロジェクターの電源や部屋の照明、ブラインドなどにこのデバイスを取り付ければ、発表者が好きなタイミングで遠くから様々な機器を個々に操作できます。


先日のGugenにも出展しました!
そこそこ反響もあったので、1500円でキット販売化する予定です。
http://gugen.jp/contest2014/entry/0022
https://makershub.jp/make/184



また、LepoConと一緒に展示していた簡易レーザープロジェクターもキット化する予定です。
こちらから情報公開します!
posted by Crescent at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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