最近、話題のワイヤレスモジュールについて、
少し試食してみました。
左はESP8266EX搭載 WiFi-UARTモジュールです。
私はamazonで購入しましたが、
変換ボードがないため、今ならCerevoのモジュールが良いと思います。
私が購入した時にはまだCerevoの発表前で変換基板もないため、
仕方なく写真のように足を延ばして変換させました笑
かなり細かい作業なので慣れと根気強さが必要です。
右は以前にもご紹介した
マクニカBluetooth SMART モジュール Koshianです。
BroadcomのWICED SMARTでこちらのブログを参考にLチカしてみました。
書き込む為に基板側面の端子でなく、
基板上の端子でUartから書き込みます。
電源やGNDは基板側面の端子と共通なので
最低限RXとTXの2本半田付けできればOKです。
ちょっと戸惑った点やポイントとしては
・EclipseのUART設定は不要(Windows7)
・開発のプロジェクト名は"-"とか"_"は使わない方がいいみたい(単語のみにする)
・iPhoneアプリはLightBlueというアプリ
特に2番目は途中で自動でコード生成される時に不具合を起こすようで、
自動生成されるものの、
プロジェクト名に"-"とか"_"が入っていると
コンパイルが通らないという現象に遭遇しました。
なんとかiPhoneからLチカができました。
次は他のIOの連携やwifiモジュールの方のLチカなどやってみたいと思います。