2015年07月15日

ワイヤレスモジュール

最近、話題のワイヤレスモジュールについて、
少し試食してみました。

wirelessmod.jpg

左はESP8266EX搭載 WiFi-UARTモジュールです。
私はamazonで購入しましたが、
変換ボードがないため、今ならCerevoのモジュールが良いと思います。

私が購入した時にはまだCerevoの発表前で変換基板もないため、
仕方なく写真のように足を延ばして変換させました笑


かなり細かい作業なので慣れと根気強さが必要です。


マクニカBluetooth SMART モジュール Koshianです。

BroadcomのWICED SMARTでこちらのブログを参考にLチカしてみました。

ble-mod.jpg

書き込む為に基板側面の端子でなく、
基板上の端子でUartから書き込みます。

電源やGNDは基板側面の端子と共通なので
最低限RXとTXの2本半田付けできればOKです。


ちょっと戸惑った点やポイントとしては
・EclipseのUART設定は不要(Windows7)
・開発のプロジェクト名は"-"とか"_"は使わない方がいいみたい(単語のみにする)
・iPhoneアプリはLightBlueというアプリ

特に2番目は途中で自動でコード生成される時に不具合を起こすようで、
自動生成されるものの、
プロジェクト名に"-"とか"_"が入っていると
コンパイルが通らないという現象に遭遇しました。


なんとかiPhoneからLチカができました。


次は他のIOの連携やwifiモジュールの方のLチカなどやってみたいと思います。
posted by Crescent at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子部品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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