2016年02月13日

Projection Ball今後の展開について


2か月間活動してまいりました、クラウドファンディング
残念ながら不成立となりました。

サポートして頂いた方、宣伝や活動に協力して頂いた方、
本当にありがとうございました。


サポートして頂いた方から、どうしても購入したいというお言葉を頂いており、
今後、クラウドファンディングとして再チャレンジするか、
別の方法として提供するか現在、検討中です。

ほしいという方に必ず届くように努力してまいります。


今後の展開については決まり次第、再度、報告させて頂きます。


今回のクラウドファンディングは不成立となってしまいましたが、
ProjectionBallは少しずつ進化しています。



最近実装した機能としては
Uartでコマンドを受け付けるようにしました。
下記のコマンドをPCやArduino、RaspberryPIなどのデバイスから送ると
それに応じてProjectionBallのモードや描画パターンを切り替えできます。


コマンド例(現時点のコマンドです、変更になる可能性があります)

swm    スイッチモード
urm    UARTモード
srt    スタート
stp    ストップ
frm    フレームモード
sw0    パターン0
sw1    パターン1
sw2    パターン2
sw3    パターン3
rot    回転
str    ひと筆書き(Stroke)
alw    常時点灯
sdm    SDモード
inm    内臓データモード


好きなタイミングで好きな描画を好きなデバイスから命令することが可能となります。

posted by Crescent at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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