Amazonで販売されているOLED(有機EL液晶)を試食してみました。
画面サイズは人差し指程度ですが、
思った以上にはっきりと表示され、
遠くからの視認性も良さそうです。
上の部分が一部黄色に表示され、
それ以外が青色表示なようです。
そのため、表示位置によっては黄色と青色の中途半端な表示になってしまいます。
R3を開放、R1、R8の抵抗を追加します。
配線はD0をSCL、D1をSDAに接続します。
RESをHigh、CSをGNDに接続することです。
解放では動作しませんでした...
RESは場合によっては電源投入後にLOWからHIGHにする必要があるようですが、
今回は常にHIGHでも動作しました。
電源投入後にLOWからHIGHにする必要があります。
全体が一色の方が使い勝手が良さそうだと思いました。
0.91インチI2C有機ELディスプレイ128x32の方が大きさが小さく、
RESやCS等の配線、チップ抵抗変更も不要なため、
基板上に邪魔にならずに簡単に実装でき、
情報表示用途には最適だと思いました。